11月19日に親子お楽しみ会を行いました。
今回は子供4人の参加でした。「海と空つくられた主」を手話しながら歌い、定番の「いのってごらんよ、わかるから」を讃美しました。つづいて、内田先生から「二つの救い」という題名で、オリジナル紙芝居を読み聞かせていただきました。1つ目の救いは、船が難破しておぼれそうになっている子供を助けるために、宣教師が自分の救命胴衣を子供に渡して命を助け、自らはおぼれて亡くなったという実話に基づいた話で、2つ目の救いは、人間は罪の中におぼれてもがいているが、神様がイエス・キリストという救い主を送ってくださり、その命と引き換えに人間を救ってくださったという聖書のメッセージでした。
ゲームは2チームに分かれて「ジェスチャーゲーム」をしました!チームのひとりがお題を見てそのジェスチャーをして、ほかのメンバーたちがそのお題の名前を当てるというものです。「ゾウ」「リス」にはじまり、「納豆を食べる」や「食べたバナナですべってコケる」まで様々なお題を出して、みんな大笑いでした。
工作は、もうすぐアドベント(待降節)ということで、アドベントカレンダーを作りました。お菓子に数字をつけて、12月になったら1日から順に毎日1つずつお菓子を外して食べながら、クリスマス(25日)を待つという楽しいカレンダーです。みんなかわいいカレンダーが出来上がりました!