礼拝説教要旨・2026726使徒15:1-19

すべての人々イエスキリスト求めるために

ユダヤ人とは生まれも育ちも違う異邦人信者が増え、キリスト信仰と旧約聖書のユダヤ人の律法の関係が問題になってきた。パウロやバルナバはキリストを信じれば救われることだけを語り律法遵守強要しなかったが、ユダヤ主義者割礼派割礼を始めとするユダヤ人の律法を守らなければ救われない”と教えた。混乱生じて統一見解必要になり、エルサレム会議行われた律法遵守主張する人達聖書対して真面目だった。たとえば、創世記17章命令従いユダヤ人は先祖代々割礼行いユダヤ信者キリスト信じるから割礼受けていた安息日律法忠実守った食事規定した使徒10ペテロ異邦人コルネリウス家に行く前に食べ物せられたが私はまだ1度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません」と食事規定を厳守していた。それを守らない異邦人は汚れた人々考え付き合うことを避けていた。 

だが、神のお導きによって使徒達は非常に革新的な判断をした神のお導きとはペテロがコルネリオの福音を語り、異邦人達がキリストを信じて聖霊が与えられて回心したことだ。

今の私達には驚くべきことが、当時の使徒達は律法を持たない汚れた異邦人救われないと考えていただが、ペテロみことばを語ると、ペンテコステの時と同様聖霊の賜物が与えられたことを見て異邦人も救われること悟ったの後、エルサレムの使徒達報告すると、彼らは初めペテロ異邦人達と一緒に食事をしたことを非難たが、異邦人達に聖霊与えられたことを話すと沈黙「それでは神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ」と言って神をほめたたえペテロはその証しを元にして「そうであるなら、なぜ今あなたがたは、私達の先祖達も私達も負いきれなかったくびきを、あの弟子達の首に掛けて、神を試みるのですか」と問いかけたがだれも反論しなかったユダヤ人自身も本音では面倒な律法を遵守することに辟易していたのである

次にの兄弟のヤコブ旧約聖書の預言を上げの預言はイスラエルの回復とともに「わたしの名で呼ばれるすべての異邦人が、主を求めるようになるためだ」と異邦人救い語っている異邦人の救いは神のご計画だから私の判断では、異邦人の間で神に立ち返る者達を悩ませてはいけません」ると、割礼を始めとするユダヤ人の律法を守らなければ救われないという教えは退けられ私達の罪のために十字架にかかられ、死んでよみがえったキリストを信じるだけで救われること霊的な真理だと認められた。ところで、この霊的な真理は、昔から現代に至るまで行いによって救われるという律法主義のチャレンジを受けて来た。ガラテヤ信者起こったことはユダヤ教の律法主義によるチャレンジだ。

ユダヤ教の力が衰えて、キリスト教が優勢になるとイスラム教によるチャレンジ起こり現在続いている。イスラム律法主義的な宗教だからだ。キリスト信仰によって救われた私達律法主義的な性格が残るが「私たちは、主イエスの恵みによって救われると信じています注目恵みとはから与えられたものエペソ2:8「この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それは神の賜物です」神の恵みを覚えよう